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中古の軽自動車の選び方ポイントを5つ紹介

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軽自動車は、普通車と比較して燃費が良く維持費も安いために、中古市場でも非常に人気が高いです。

比較的最近の軽自動車だと、昔と比べて高速走行も苦ではなくなり、乗り心地も格段に向上しました。

人気が高いために、販売店側も中古の軽自動車の販売に力を入れています。古いものから最新のものまで、多種多様な中古の軽自動車が販売されています。

そのため買い手側は、数ある中から確実な1台を探し当てなければなりません。

中古車を購入する際の選び方は様々です。デザインが好きであったり、自分好みにカスタムされていたりするなどの理由で選ぶ方もいるでしょう。

しかし、一番何よりも選び方で重要なのが「不具合なく正常にしっかりと走ること」です。

選び方のポイントを把握していないと、後から余計な費用が発生する可能性があります。

後悔をしないためにも、選び方のポイントをしっかりと把握して満足のいく中古の軽自動車を手に入れましょう。

中古の軽自動車を選ぶ時のポイントは?

中古の軽自動車を購入する際は、中古の普通車を購入する時よりも慎重になって選定をする必要があります。

選び方のポイントは以下の5点です。

  1. エンジン音は正常か
  2. 記録簿は有るか
  3. 塗装の状態やサビを確認
  4. 使用用途をはっきりさせる
  5. 前所有者が女性である

では、これらの選び方のポイントを紹介していきます。

中古の軽自動車の選び方のポイントは?

エンジン音は正常か

中古の軽自動車を購入する際に一番重要なポイントは、エンジン音が正常であるかを確認することです。他の何よりも一番に確認を行いましょう。

軽自動車は、普通車と比較してエンジンパワーがありません。

そのため、パワーを出すために、普通車よりもエンジンを高回転で走行させる傾向にあります。

エンジンが高回転である状態が多いことで、軽自動車はエンジンオイルの劣化が早い傾向にあります。

もし、前オーナーが適正時期にエンジンオイルを交換していないと、エンジンにダメージが蓄積されている場合があります。

その場合、エンジン音に「カラカラ」という異音が混じったり、異常な振動が発生したりします。必ず確認を行うようにしましょう。

もし、お願いをしてもエンジンを掛けてくれないという販売店であれば、信用度が低い販売店ということが考えられます。

もちろん、ガソリンが入っていないという正当な理由も考えられますが、別の販売店を探すことも考えると良いでしょう。

記録簿は有るか

記録簿が有ることで、今までの整備記録を確認することができます。適正な時期に適正な整備がされているか確認するためにも、記録簿が有る中古車がおすすめです。

特に中古の軽自動車を選ぶ際には注意したいポイントです。

先に説明をしたように、軽自動車はパワーを出すためにエンジンが高回転になりがちです。

そのため、エンジンオイルの劣化が早いため、適正な時期にエンジンオイルやフィルターを交換しなくてはいけません。

記録簿が有れば、前オーナーが適正な時期に適正な整備を行っていたかどうかの確認を行うことができます。

もし、適正時期に整備がされていないと、エンジンにダメージが蓄積されている可能性があります。

逆に、適正時期にしっかりと整備が行われていれば、安心して選ぶことができます。

もし記録簿が無い場合、車内のどこかに、直近のエンジンオイルを交換した距離や日付のシールが貼られていないか探しましょう。

直近の状況しか分かりませんが、エンジンオイルやフィルターの交換が適正時期に行われていることの目安となります。

記録簿で適正時期に適正な整備がされていることが分かれば、しっかり整備をしていたということ以外にも、前オーナーが車を大事にしていたということが分かります。

車を大事に乗っていたのであれば、安心して選ぶことができるでしょう。

塗装の状態やサビを確認

中古の軽自動車を選ぶポイント

軽自動車は、費用を安く抑えるという観点から、塗装が弱い傾向にあります。

普通車であれば何度も塗り重ねを行いますが、軽自動車の場合は必要最低限しか塗装を行わない傾向にあります。そのため、塗装状態は注意が必要なポイントです。

塗装が弱いことで、ひび割れやサビが発生している可能性があります。特にフェンダーのような曲線部分が弱い傾向にあります。

注意して観察を行うようにしましょう。

仮にサビが発見された場合は、車の下回りも確認を行いましょう。下回りは、泥や飛び石、融雪剤などによって車の中でも一番サビが発生しやすい場所です。

ボディにサビが発生しているのであれば、下回りにもサビが発生している可能性が高いです。

ひび割れやサビは、細かくて分かりにくい部分です。しかし、しっかりと確認を行わないと、購入後に余計な出費が発生する可能性があります。

確実に確認を行うようにしましょう。

使用用途をはっきりさせる

中古の軽自動車を購入する場合、購入後の使用用途をはっきりさせて選ぶようにしましょう。

もし、遠出をすることが目的で中古の軽自動車を購入する場合、ターボ付きの車が必要となるでしょう。

仮にノンターボの車を購入すると、パワーがないために運転していて疲れてしまう可能性があります。

逆に、近所で買い物をする時や近場にしか行かないという場合は、燃費の良いノンターボ車でも十分と感じることができるでしょう。

ターボ車だと、無駄に燃料を消費してしまう可能性があります。

また、軽自動車は基本的に室内は狭くなっています。同乗者が快適に過ごせるように、広々とした室内の車が良ければスーパーハイトワゴン車が良いでしょう。

そして、室内の広さよりも動力性能を重視したいのであれば、よりコンパクトな車を選びましょう。

軽自動車の場合、普通車よりも各車のメリットデメリットが、よりはっきりしています。

後悔をしないためにも、自分の使用用途や重視する項目をはっきりさせてから選ぶようにしましょう。

前所有者が女性である

絶対的なポイントではありませんが、前オーナーが女性の方であるということも、良い選び方のポイントと言えます。

男性は、自動車好きな方が多いというのは誰しもご存知でしょう。特にスポーツカーに乗っていた方などは、エンジンをレブリミットまで回して走行した方も多いのではないでしょうか。

普通の軽自動車に乗っている場合でも、レブリミットまで回して走る男性の方もいることでしょう。

その点女性は、レブリミットまで回して走るという方は少ないため、エンジンへの負担が少なく済んでいる可能性が高いと言えます。

 

軽と普通車の選び方の違いは?

軽自動車は、軽さやコストを優先させています。そのため、耐久力が普通車よりも落ちてしまう傾向にあります。

先に説明をしたように、塗装やサビの状態については、普通車よりも特にシビアな目で確認して選ぶ必要があります。

また、軽自動車はエンジンが非力なので、普通車よりも高回転を多用して酷使されている可能性があります。

ポイントであげたエンジン音の確認は確実に行い、普通車の場合よりも念入りにチェックを行いましょう。

アイドリングや、意図的に回転数を上げてみるなど、長時間のチェックを行うようにすると良いでしょう。

信頼できる販売会社で購入しよう

軽自動車は、普通車と比較してコストが掛かっていないため、中古となると耐久性の面で不安が残ります。

そのため、しっかりとした信頼できる販売会社で購入をしましょう。

諸費用を確認

中古車を購入する時には、車両本体価格と諸費用が掛かります。車両本体価格が安くても、諸費用が非常に高いといった場合も考えられます。

もし諸費用が高いと感じたら、諸費用の詳細を販売店へ質問してみましょう。また、見慣れない諸費用があった際にも注意が必要です。

一般的な諸費用は、登録手数料や法定費用などと言ったものですが、今までに聞いたことのない諸費用を目にしたら質問をしましょう。

質問をして、十分に納得がいく回答だったら良いですが、腑に落ちないような回答であれば注意が必要です。信用できないと感じたら、他の販売店に移るのも手です。

おとり在庫がないか

おとり在庫があるかないかでも、その販売会社が信頼できる会社か見極めることができます。

中古車雑誌やネット上で非常に魅力的な中古車が掲載されていたため伺ったところ、

その車は先ほど売れてもう無い

と言われることがあります。

これは、実際には存在しない魅力的な中古車を掲載して、お客を呼び寄せる手法です。このことをおとり在庫と言います。

中には本当にわずかの差で売れてしまうこともあるかもしれませんが、おとり在庫の疑いがあったら信用できない販売会社であると考えましょう。

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まとめ

中古の軽自動車の選び方のポイントを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

軽自動車は燃費が良くて維持費が安いため、生活をする上では非常に良いパートナーとなります。

中古であれば価格も安く手に入れることができるでしょう。しかし、中古の場合は、普通車よりもシビアな目で選ばなければいけません。

中古の軽自動車の選び方のポイントを参考にして、是非中古車販売会社へ足を運んでみてください。きっと、自分だけの素敵な1台に巡り合うことができるでしょう。

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